2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
○斎藤嘉隆君 私も、現行法の中でどのような判断をするかという課題はあるにせよ、外出制限等の一定程度強い措置も、これは国民の命を守るためであればこれ致し方ない、そのように、ちゅうちょなく行うべきだというように考えています。 だから、私たちは国会で議論しましょうと申し上げているんですよ。国会開いて議論しないと、そんなこと何も決まらないじゃないですか。
○斎藤嘉隆君 私も、現行法の中でどのような判断をするかという課題はあるにせよ、外出制限等の一定程度強い措置も、これは国民の命を守るためであればこれ致し方ない、そのように、ちゅうちょなく行うべきだというように考えています。 だから、私たちは国会で議論しましょうと申し上げているんですよ。国会開いて議論しないと、そんなこと何も決まらないじゃないですか。
ただ、アメリカにおいてはいろんな制限が掛かって、外出制限等も掛かっておりますが、食品産業においては、これは基幹的な産業だということで、アメリカ政府も生産活動は続けるようにという指示を出しているというふうに承知をいたしております。
それから次に、パイロットの服務基準でございますが、パイロットは、多数の人命を預かる重大な責務があり、常に高度な技量・能力の維持向上が要求されますから、航空法並びにこれに基づく会社の関係規程により、航空身体検査証明の維持、乗務前所定時間内における飲酒・薬品使用・潜水の禁止、視力の保護のための外出制限等、健康管理のため、日常生活において厳しい自己規制を課しております。